自動車について本気で調べてみよう!
調べれば調べるほど奥の深い自動車の世界。ちょっとは詳しくなれるかな。

外車と日本車の違い

最低限知っておきたい正規輸入車と平行輸入車の違いについてご紹介致します。

正規輸入車と並行輸入車

輸入車には正規輸入車と並行輸入車の二つの区分があります。日本向けに、現地の自動車メーカーが生産し日本で型式認定を受け、正規輸入ディーラーが販売しているものを正規輸入車、一般輸入業者や、個人が現地で販売されている新車や中古車を独自に輸入して販売しているものを並行輸入車といいます。

二つにどんな違いがあるか、故障やエンジントラブルがあったときなどの対応です。正規輸入車は日本の保安基準をクリアしているので、湿気が多く四季のはっきりした日本で走ることを前提に作られています。したがってトラブルが起きた時の部品交換などの対応もスムーズなのです。

一方並行自動車は現地から直接部品を取り寄せるにも、時間がかかります。「三か月待て」と言われたら待たなくてはいけませんし、その期間その車には乗れません。

誤解の無いように言っておきますが車の購入には双方の同意が必要です。車を購入するのが初めてだという人でも、賢明な人はそうしたリスクの高い並行輸入車を自ら進んで求めないでしょうし、実際輸入中古車ディーラーも、車種にこだわりのないオーナーに並行輸入車をあまり強くは勧めないはずです。実際自他ともに認める車マニア、車好きでも、アメ車やドイツ製の車は中古で2台目からという人が多いですし、1台目の車に外車をキャッシュでという人はなかなかいないのが現実でしょう。原動機付き自動車でも「安いものなら中国製のものでありますけど」とちらっと紹介されるだけです。